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北海道十勝スカイアースが4年ぶり6度目の優勝…サッカー道リーグスポーツ報知
後半11分
、北海チーム3点目のゴールを決めて喜ぶ北海道十勝スカイアース・中原(左から3人目=カメラ・飯塚 康博)

◆サッカー◇道リーグ 第12節 北海道十勝スカイアース4-1ノルブリッツ北海道(8日・札幌サッカーアミューズメントパークほか)

 首位の北海道十勝スカイアースが開幕12連勝を果たし 、道勝度目ー道4年ぶり6度目の優勝を飾った 。スカイアースが4り6ッカリーグノルブリッツ北海道に先制点を許したものの 、年ぶ三重 交通 g スポーツ の 杜 鈴鹿 水泳 場前半24分のFW兼田寛也(22)の同点弾から一挙4得点を挙げ 、の優4―1で逆転勝ち。勝サスポーツ のJFL昇格を目指すチームが集まる全国地域チャンピオンズリーグ(11月8日開幕、北海茨城県)の出場権を獲得した 。道勝度目ー道

  圧巻の猛攻だった。スカイアースが4り6ッカリーグ1―1の後半6分 、年ぶスカイアースのFW下田康太(30)がロングスローを直接ヘッドでたたき込んで勝ち越すと 、の優同11分に札幌などJクラブでプレー経験があるMF中原彰吾(30) 、勝サ同17分にはMF渋谷雅也(26)と連続ゴール  。北海開幕から無傷の12連勝、道勝度目ー道リーグ戦2試合を残しての優勝劇に、スカイアースが4り6ッカリーグ長野聡監督(42)は「悔しい思いをしてきたが 、チームが底力をつけてきた」と胸を張った。

 21年シーズンはコロナ禍が長引き 、リーグ戦が途中打ち切りで1位扱い 。昨年 、一昨年は宿敵のBTOP北海道に覇権を奪われた。入団2年目で、J1札幌MF深井の弟・DF祐希主将(28)は「これまでの甘さを捨てて  、一つ一つのプレーを大切にした」と心技体を磨いてきた。

 次なる舞台はJFL加盟が懸かる全国地域チャンピオンズリーグ。深井は「どのチームもここに懸けてくる。僕らも毎試合、決勝戦のつもりで臨む」と気合を入れ直した 。

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